【フィリピン】留学で得た経験や友人は、人生の大きな財産に！

Q1. 留学を決めた理由・きっかけを教えてください

高校生の頃に学校でアメリカのサンディエゴへ留学プログラムがありそれに参加したのが1番のきっかけです。洋画が好きで海外に行ってみたいという思いはありました。ですが英語という学校科目は苦手で大丈夫かとても不安でしたが英会話を幼少期やっていたことから会話ならできるかもしれないと思い留学を決意しました。そこから英語で他の国の文化や友達をつくり新しい世界を知ることが楽しくなり留学をしたいと考えるようになりました。

Q2. 渡航先を選んだ理由を教えてください

バギオ留学は3ヶ月半の予定だったのでセブ島にも留学した経験からよりもっと集中でき、スパルタ校に行きたいという思いが強くなりバギオから学校を選びました。 また私自身修学旅行でもお腹を壊すくらいお腹が弱いのもありセブ島では食中毒で1週間入院しました。フィリピン留学は寮生活になるので食事も大丈夫なところをエージェントと相談し選びました。ほとんどの日本人の友人は大丈夫だったのでお腹が弱くなければ何も気にせず大丈夫だと思います。

ツリーシェイドスパ(セブ島)

Chaya日本食レストラン

Aesthetic Hands Spa Salon Cafe

日本語対応ありなので行きやすいです。

少し高いですが寮生活でご飯が飽きると思うので日本食が食べたくなった時におすすめです。

ストーンマッサージもあり雰囲気がとてもオシャレです。

Q5. 留学中一番印象に残っている出来事は何ですか？

フィリピン留学では学校数も多く、スパルタ、セミスパルタ、ノーマルな学校も選べるためスパルタを選ぶとそれを選んで留学してくる子がほとんどなので切磋琢磨できます。平日は思いっきり勉強に集中する分、週末はコテージを借りて大人数で外泊したり、飲みに出かけたり、他の島に旅行に行ったり、平日頑張れるようにモールで好きな食べ物を購入したりと友達と一緒に勉強に集中しながらもリフレッシュしたりと共に楽しめます。そして全寮制なので学校内にジムやカフェ、サウナなどの施設とギターやヨガ、ゴルフなどのクラスもありました。そして掃除、洗濯もやってくださるので本気で英語を伸ばしたいと思う人は集中できとてもいいと思います。

Q6. 留学中大変だったことは何ですか？

生活面ではセブ島はタクシーのぼったくりがとても多いのでUberやタクシーアプリを利用していたのですが、バギオではほとんどないので私はアプリ等利用せずに乗っていました。 フィリピンではもちろんバスタブはないですし、トイレも場所によってはトイレットペーパーは流せません。洗濯で洋服が縮んでしまったり、水道水ももちろん飲めないですし他の国の生徒と同室だった場合生活感が合わないということもあります。だんだん慣れていくとは思いますが最初は特に違う国に行くんだという覚悟が他の国よりも少し必要だと思います。

Q8. 留学をして良かったこと、成長したと感じることは？

色々な国の人と出会い、一緒に生活していくと様々発見や楽しいことの毎日でした。アラブのレストランに一緒に行き食べ方を教えてもらいながらご飯を食べたり、ボーリングやビリヤードに出かけたりと、とにかく全力で勉強し全力で楽しんだ日々だったと思います。 分からないという事は恥ずかしい事ではなくこれから成長できるチャンスだと思い沢山質問もしました。質問する事で他のクラスメイトも分かっていなかったり理解を深められたりでき自分自身もとても成長できた部分だと思います。