【カナダ】大自然に囲まれるリゾートホテルで、挑戦と成長の日々!
Yukikoさん
期間 | 1年以上 |
都市 | バンクーバー⇒バンフ国立公園/カナダ |
学校 | SELC language College |
留学当時 | 社会人 |
Q1. 留学を決めた理由・きっかけを教えてください
学生時代から英語圏に挑戦したいという思いがありましたが、英語には少し苦手意識がありました。大学でインドネシア語を学んだ後、卒業後は会社員として長く事務職をしていましたが、学んだ外国語を活かしたいと考え、観光地のゲストハウスでの仕事に転職しました。そこで外国人と接する機会が増えたことで、以前から抱いていた英語圏への留学への意欲がさらに強くなりました。
日本でのキャリアを続けるか、留学に挑戦するか悩んでいた時、コロナ禍も落ち着いたタイミングで「今がチャンスだ」と思い決断しました。
Q2. 渡航先を選んだ理由を教えてください
はじめはカナダ、イギリス、オーストラリアの3か国を考えました。オーストラリアは既に旅行で訪れたことがあり、イギリスは物価やイギリス英語に馴染みがない点が気になりました。最終的には行ったことがなく、かつ知り合いがいるカナダのバンクーバーを選びました。結果治安も良く、私の好きな自然も豊かでカナダにして良かったです。
今はバンフ国立公園というカナダ有数のリゾート地で、壮大なロッキー山脈の大自然に囲まれながらリゾートホテルでお仕事をしています。
Q3. おすすめの観光スポットを3つ教えてください
レイクルイーズ
モレーンレイク
ヨーホーナショナルパーク
Q4. 1日のスケジュールを教えてください
7:30:起床
8:00〜16:30リゾートホテルでお仕事
17:00〜:自由時間
00:00:就寝
Q5. 留学中一番印象に残っている出来事は何ですか?
一番印象に残っている出来事は、語学学校の卒業式です。一緒に努力してきた仲間たちと無事に卒業を迎えられたことは、かけがえのない思い出です。カナダの国旗に書いてもらった寄せ書きは、今でも私の宝物です。
Q6. 留学中大変だったことは何ですか?
語学学校を終えてバンフに移ってから、新しい環境で人間関係を一から築くことが大変でした。現在職場は同僚にイギリス人、オーストラリア人、ウクライナ人、そして上司がフィリピン人という多国籍な環境です。最初は言語の壁もあり孤独を感じることもありましたが、現在はホテルでハウスキーピングの仕事をしながら、同僚と英語でコミュニケーションをとり、信頼関係が築けるまでに成長しました。
Q7. 留学された学校の良かったところ、悪かったところは何ですか?
どの先生も熱心に教えてくれたし、フレンドリーで接しやすい先生ばかりでした。また、校舎は素敵な景観のガスタウンにあるのですが、その校舎からの景色も好きでした。リゾートホテルの就労を叶えることが出来たのも、この学校ならではだと思います。もう一つおすすめしたいのは、オプションで受けたバリスタクラスです!英語を使って新しいスキルを学べるという経験がとても楽しかったのでおすすめです。悪かったところを強いてあげれば、レベル分けによっては、日本人が多いクラスに入る場合があることくらいです。
Q8. 留学をして良かったこと、成長したと感じることは?
日本にいた頃は、上司や同僚に気を遣うことも多かったのですが、カナダの国籍や年齢に関係ないフラットな環境を通じて、自分の意見をしっかり伝えられるようになり、人との信頼関係をより深められるようになったと感じています。また、カナダにいるからこそ新しいことに積極的に挑戦し、スキーやスノーボードにも初めてチャレンジしました。
Q9. 今後の目標や夢を教えてください
世界中を旅してもっと多くの文化に触れたり、その土地の人に会ってみたいと思っています。今の夢はカナダで出会った友人たちに、日本に来てもらって、私が日本を案内することです!
Q10. 最後に、留学を悩んでいる人へメッセージをお願いします
日本では決して経験できないことが、留学先では待っています。特に自然の好きな私にとって、カナダの大自然での生活は、言葉では言い表せないほど感動的です。この絶景の中で学び、働き、さまざまな文化を一度に体験できるチャンスは、他ではなかなか味わえません。国や年齢の壁を越えて、多くの人と出会い、この広い世界を感じてください!
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