【カナダ】将来の夢は客室乗務員！

Q1. 留学を決めた理由・きっかけを教えてください

客室乗務員を目指しており、漠然と英語を話せるようになりたいという思いがありました。そこで、英語を話せるようになるには現地で生活することが最善の方法だと考えました。また、そうすることで客室乗務員にとって重要な、異文化理解にもつながると考えました。大学1年生の時に短期の語学留学をした際、１ヶ月という短い期間だったため、生活に慣れてきた頃に帰国となってしまい、語学力も想像していたほどは伸びませんでした。そこで大学を休学し、長期の留学に行くことを決意しました。

Q2. 渡航先を選んだ理由を教えてください

１ヶ月間の短期語学留学を2回経験していたため、長期の留学では、語学学校に通う以外のことも経験したいと考えました。初めはワーホリでの渡航も考えましたが、せっかく大学を休学していくのであれば、それだけでは少し弱い気がして、悩んでいたところ、カナダにはcoop留学というものがあることを知りました。専門的なことを英語で学べるカレッジに通うことと、海外で働くということが同時にできるという点で、私にとってとても魅力的だったのでカナダに決めました。

Q5. 留学中一番印象に残っている出来事は何ですか？

ずっと憧れていた海外のスターバックスで働くということを実現できたことです。とにかくスターバックスで働きたかったので、家から学校までの間にあるすべての店舗にレジュメを提出し、最後の1店舗でたまたまマネージャーと話すことができました。その後なんと、その場で面接をし、面接が終わると同時に採用が決まりました。マネージャーと話す時間があるだけでもラッキーなのに、そのまま面接を受け、即採用されるなんて想像していなかったので、とても嬉しかったです。

Q6. 留学中大変だったことは何ですか？

Eton Collegeはdomesticの生徒がほとんどだったため、自分の英語力の無さを痛感し、落ち込むことが多々ありました。ですが、クラスメイトもインストラクターも本当に優しくて、そのことを理解してくれていたので、私が落ち込んでいると、声をかけてくれて励ましてくれてり、授業中も助けてくれたりと、とても温かく接してくれました。そのおかげで、学校が嫌になったりすることはなく、毎日楽しく、自分を成長させることができました。

Q8. 留学をして良かったこと、成長したと感じることは？

たくさんありますが、特に、海外でカスタマサービスの経験をしたことは、客室乗務員を目指す上で、とても良い経験になったと思います。バンクーバーはカナダ人だけでなく、様々な国の人がいるので、色々なお客さんと接することができ、とても勉強になりました。また、日本にいる時には気づけなかった、日本の良い所と悪い所を再確認できたり、異文化に触れることで、以前よりも広い視野を持つことができるようになったと思います。